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「人と接触しない」サービス 感染拡大で注目集まる

政府が新型コロナウイルス感染拡大防止の方針を打ち出したことで、「人と接触しない」サービスが注目されています。

身近な場所での感染予防対策が着々と進んでいます。千葉市にある卓球やトランポリン、ボールプールなどが楽しめる施設「クロスポ」。子どもから大人まで幅広い年代層が利用します。万が一のことが施設で起こらないよう、入念に除菌を行っています。山のように転がっている小さなボール。利用後はボールに向けて除菌スプレーを噴射。必要に応じて、さらに噴いて除菌をしていました。
これから迎える春の引っ越しシーズン。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、人と対面をせずに不動産契約ができるサービスの利用者が増えています。
まず、あらかじめインターネット上で物件を探します。そして、内部見学の予約を入れます。その時、スマートフォンを通じて電子キーを受け取ります。そして、案内人のいない現地で、受け取った電子キーを使ってボタンを押すと自動的にドアが開き、内見がスタートです。都合の良い時間帯に人と会わずに1人でできるこの方法は去年の9月から始まりました。さらに、賃貸の契約もビデオ通話などを使います。
一方、大手企業の対策も日に日に強化されています。通信機器を活用して自宅などで働く「テレワーク」。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都内の企業がテレワークを可能とするシステムの無償提供を今月1日から始めています。このシステムは自宅にいながら会社にあるパソコンにアクセスして仕事ができるほか、発言している人を自動で画面に表示させるなど、インターネット上の会議が簡単にできる機能も備えています。テレワークを推進する政府の方針が発表された今週は、先週の3倍の問い合わせが入っているそうです。
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