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銀行の窓口業務も「ビジカジ」で

「銀行員はスーツか制服」という印象から脱却――。滋賀銀行(本店・大津市)は今月、窓口を含む全職員約3500人を対象に服装規定を緩めた「ビジネスカジュアル」(ビジカジ)の試行を始めた。柔軟な発想で仕事に向き合い、誰もが働きやすい職場づくりを目指す。本店の営業部。客の案内役の女性は紺色の制服だったが、窓口の女性は黒いジャケット姿。男性もスーツ姿に交じり、ノーネクタイの若手もいる。
融資係では、制服とビジカジの女性がパソコンに向かっていた。「制服は機能的で動きやすい」と渡辺悠里子さん。グレーのセーター姿の小島千尋さんは「自由で伸び伸びできる一方、お客様第一の職場なので、どう見られるかも意識します」。

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