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鬼才ポランスキー監督が仕掛ける戦慄のミステリー映画『告白小説、その結末』予告編

ベストセラー作家と熱狂的なファン、ふたりの出会いは偶然か、必然か――『告白小説、その結末』。

『ローズマリーの赤ちゃん』『チャイナタウン』『テス』『戦場のピアニスト』『ゴーストライター』など半世紀以上にもわたって観る者を魅了し続けているポランスキーが、初めてふたりの女性を主人公に据え、底知れない戦慄を呼び起こす極上のミステリーを作り上げた。

心を病んで自殺した母親との生活を綴った私小説がベストセラーとなった後、多忙な日々に疲弊しスランプに陥っていたデルフィーヌ(エマニュエル・セニエ)の前に熱心なファンであると称するエル(エヴァ・グリーン)が現れる。エルは他人の人生を代筆するゴーストライターで、その知性と献身的な態度にデルフィーヌは次第にエルに信頼を寄せるようになり、ふたりは共同生活を始め、作家とマネージャーともいえる関係が始まる。

一心同体とも鏡像ともいえるふたりが辿る予測不能な運命を、上品でありながらスリリングかつ畳みかけるように描いていく。現実とフィクションの境界が溶け出すようなポランスキー監督ならではの魔術的な映像世界が繰り広げられる本作の魅力が伝わる映像となっている。

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