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引退する運転士の滑稽でささやかな愛すべき人生/映画『鉄道運転士の花束』予告編

限りない悲しみを花束に変え、運転士は誇りをもって引退するはずだった…『鉄道運転士の花束』。

脚本・監督は、カンヌ映画祭短編部門で審査員賞受賞経験もあるミロシュ・ラドヴィッチ。カンヌ映画祭パルムドール2度受賞エミール・クストリッツア監督作品への出演でも知られるバルカン地域の2大スター、ラザル・リストフスキーとミリャナ・カラノヴィッチが共演。

鉄道運転士は現役時代に、故意でなくとも何人もの人を殺してしまうという。実際、電車は少なくとも数百メートルなければ停止することはできない。だから鉄道運転士はどのような責任も負わずにすむ。しかしたとえ無罪でも彼らは特別な心理的プロファイルのグループを形成することになる。本映画は、そうした「無実の殺人者」たちの悲哀と誇りを、深い愛情を持ってユーモラスに描いた珠玉の作品。

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