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【報ステ】“コロナショック”株価急落 経営破綻も

新型コロナウイルスの感染拡大で、各国の市場では先行きへの不安感が広がっている。24日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は1000ドル以上下落し、史上3番目の下げ幅を記録した。25日の東京市場の日経平均株価も、先週末に比べて781円安で取引を終えた。影響は株価だけでなく、実体経済にも広がり始めている。愛知県蒲郡市の旅館『冨士見荘』は1月以降、団体客のキャンセルが相次ぎ、破産申請することを決めた。昭和31年創業の冨士見荘は、数年前に経営が悪化した後、中国人ツアー客に力を入れ、インバウンドに特化して営業していた。東京商工リサーチによると、新型コロナウイルスの影響による経営破綻は全国で初めてだという。こうしたなか、財務省と日銀、金融庁は、株価の急落などを受けて、急きょ、臨時の会合を開いた。財務省の武内財務官は「どこまで感染が広がるかの不安感が以前よりは大きくなったのではないか。必要な対応策は、政府として日銀も一体となって考えていかなければいけない」と述べた。
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