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“中国頼り”しみじみ・・・思わぬところで思わぬ影響

「世界の工場」とも呼ばれる中国で新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増加していることで、春によく売れるある商品が不足するかもしれません。

茨城県常総市の衣料品店は、6割から8割が中国製。主に上海で生産するメーカーから仕入れています。いまだに工場が稼働せず、4月入荷予定の初夏の衣料品は1カ月以上納品が遅れそうだといいます。
中国では不要不急のアパレル製品は後回しに。地元紙によりますと、上海の北にある南通市はアパレルの工場の従業員をマスクの工場にあてがうよう通達したそうです。自転車も・・・。
坂之上サイクル東開フィット・中島修代表:「自転車は春先にたくさん売れる『春需』という特別な言葉もある。特別な時期とちょうど重なった」
国内で販売される自転車の約85%が中国製。現在影響は出ていませんが、中国の工場が稼働していないため、今後どうなるか見通せないといいます。
都内のウェブマーケティング会社では採用方法を変更しました。ある調査では半数以上の企業が採用面接に影響が出ている、あるいは、これから影響が出ると思うと回答しています。この企業では対策として直接会う面接ではなく、ウェブでの面接を本格的に採用する予定です。企業側と応募をした人がパソコン上でリアルタイムで面接。直接会う必要がなく、大勢で集まることもない。マスクもいりません。感染拡大を受け、この企業ではウェブ面接のサービスを3月末まで無償で提供しています。
[テレ朝news]https://news.tv-asahi.co.jp

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