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ふりかけつくって1世紀 老舗の新製品はシートタイプ 「田中食品」社長に聞く

広島市の田中食品は、1世紀を超えてふりかけをつくっている老舗だ。ごはん離れや人口減、少子化と厳しい経営環境下にあるかと思いきや、田中茂樹社長の表情は明るい。商品開発や改良で新たな需要をつかみ続けてきたからで、最近のユニークな商品にその一端を見た。
ノリのような長方形をした、色とりどりのシート。これがふりかけだという。田中食品が開発し、試験販売を始めたものだ。
味は、かつお、サケ、赤しそ、大根菜。1916年に発売した同社のロングセラー商品「旅行の友」もシート状になっていた。ご飯に巻いてもよし、ちぎって麺類などにかけてもよし。加工技術は企業秘密だという。

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