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コリン・ファレル×西島秀俊/映画『ダンボ』ジャパンプレミア

ディズニー映画『ダンボ』のジャパンプレミアが3月14日に山野ホールで行われ、ティム・バートン監督、コリン・ファレル、日本語吹替版声優をつとめた西島秀俊が出席し、ファン約350人との交流を楽しんだ。

本作は『シザーハンズ』や『チャーリーとチョコレート工場』など個性的なキャラクターを描いてきたティム・バートン監督が、ディズニーアニメーションの中でも「大好き」と公言していた『ダンボ』を“新たな物語”として実写映画化。ダンボを世話するサーカスの元看板スター・ホルトにコリン・ファレルを起用し、幻想的な映像描写でファンタジック・アドベンチャーが展開される。

もともとバートン監督の大ファンだったという西島は「監督の作品で吹き替えの話をいただき光栄です」と笑顔を見せると、初となるハリウッド映画の吹き替えには「吐く息や間の1つひとつに対し、すごく厳格に演出が入るんです。だからこそ(西島が声を当てた)コリン・ファレルさんがどれだけ繊細に、丁寧に演じていたかが実感できました。素晴らしい体験でした」と興奮気味に語る。

映画『アレキサンダー』以来、14年ぶりの来日となったファレルは、バートン監督との初タッグを「美しい体験でした」と表現すると『ピーウィーの大冒険』『ビートルジュース』『シザーハンズ』らの作品を挙げ「いつもファンタジー溢れる世界に誘ってくれる。違うということを大切に祝福するメッセージがある」と絶賛していた。

そんな賛辞にバートン監督は照れ臭い表情を見せていたが「僕はダンボが大好きなんです」と発言。続けて「空を飛ぶ象というものが自分に語りかけてきてくれた。奇妙で周囲と合わないというキャラクターは、今の混沌とした世の中で、単純に感情を伝えてくれる存在なんです」とダンボというキャラクターの持つメッセージ性の強さに言及。

西島もバートン監督の言葉を受け「監督のキャラクターは個性が強く、時に周囲から浮いてしまうことがあるけれど、それが逆にまわりを勇気づけることがある。僕自身も救われることがあるんです」と魅力を語っていた。

『ダンボ』は3月29日より全国公開となる。

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