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池本夢実選手、地元で凱旋試合

静岡県川根本町出身でボクシング日本女子フライ級初代チャンピオンの池本夢実選手の凱旋試合が2月10日、同町の本川根B&G海洋センターであった。町の子どもたちやお年寄り、池本選手の級友など約700人が来場。地元のヒーローの雄姿に、会場は熱気と感動に包まれた。琉球大4年の池本選手は現在、琉球ボクシングジムに所属。日本タイトルを獲得した昨年、帰省した際に「一度でいいから試合を見たい」という声を聞き、故郷での試合を思い立った。ジムや地元企業の後押しもあり、開催に至った。
この日、東洋太平洋バンタム級3位のグレテル・デ・パズ選手(フィリピン)と対戦。2階級上の相手に対し、体を揺らしながらパンチを受け流し、要所で右ストレートを繰り出して優位に試合を進める。
試合は8ラウンドを終えても決着が着かず、判定に。3―0で池本選手の勝利がアナウンスされると、会場はこの日一番の大歓声に包まれた

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